障害者と高齢者の支援者が交流

平成28年12月14日(水)13:30より、障害者の支援機関で構成する「西区障害者自立支援協議会」と、高齢者の支援機関で構成する「西区高齢者関係者会議」の交流会を開催しました。
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両会議では日頃、西区における障害者支援・高齢者支援についての課題を話し合ったり、支援ケースの事例検討や学習会を行い支援者の資質向上等に取り組んでいます。

当交流会を開催するに至ったのは、両会議において、高齢者と障害がある子の世帯、障害サービスを利用されている方が65歳になられるケース、また障害がある子と介護が必要な親の両方をケアされている世帯など、高齢者支援と障害者支援の両方が必要なケースが多くあり、今後も障害者と高齢者の支援機関のより一層の連携が必要であるという両会議共通の声があがったからです。
両会議で話し合い、単年度で終わらせるのではなく、今後3ヵ年計画で両会議協働の取り組みを行っていくことになりました。

その第1回目として今回は「顔の見える関係づくり~お互いの視点を学び合おう~」というテーマで、グループワークを通じて高齢・障害様々な支援機関がどんなことをしているのか、また支援における視点の違いを学び合いました。

まず冒頭に、両会議の紹介を行い、それぞれの会議の構成や取り組みを学びました。
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続いて交流会のメインとして、障害者支援の必要な方と高齢者支援の必要な方がいる世帯の事例を両会議から1事例ずつ出していただき、事例をもとにグループワークを行いました。今回は、事例検討で事例を深めることが目的ではなく、あくまで高齢者と障害者の支援者それぞれの視点を知ることに重点をおきました。
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前半では、個人ワークで「気になること」「課題」を付箋に書き、自己紹介(所属、名前、日頃の業務)とともに各グループメンバーが模造紙に出していき、後半では、グループが支援チームだったら「どんな支援ができるか」をお互いの立場から話し合いました。お互いの日頃の業務を知ったり、視点の違いや共通点を体感しました。
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最後に、各グループより、どんなメンバーのグループで特に重点的に話し合ったことを発表していただき、それを受けて事例提供者より事例のタネ明かしと感想を発表していただきました。
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「高齢者側は介護サービスが必要と判断した場合には、本人の説得を試みてサービスの導入を行うことが多く、一方で障害者側は本人の意思が変わるまで寄り添うことが多い。」といった意見や、支援する期間の長さが障害者と高齢者では違うため支援の仕方も異なってくるといった意見が出ており、それぞれの支援の特性の違いを知る機会となったことがうかがえました。

普段は顔を合わせない人と交流ができたことも非常に有意義だったと思います。この交流を通じて今後の支援に1つでもいかせるものを持ち帰ってもらえていたら幸いです。
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西区マスコットキャラクター:ニッシーちゃん

Author:西区マスコットキャラクター:ニッシーちゃん
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