9月22日(土曜日)平岡校区地域会館において開催されました
平岡校区「第14回ふれあい作品展」(1日目)に参加しました。
平岡校区では毎年9月下旬に2日間にわたり「ふれあい作品展」を
開催(主催は校区自治連合会と校区福祉委員会)、両日で300人
を超える地域住民が集い交流しています。今年は9月22日と23
日の土・日曜日に開催されました。
同イベントのプログラムは「作品展」「コンサート」「食事会」「模擬店」
「ボランティアビューロー」と盛りだくさんです。

今年の作品展には小学校児童の作品13点を含め地域住民から寄せ
られた手作り作品51点が展示されていました。「伊達政宗の甲冑」
や「金環日食の観察記録写真」のほか、手芸・絵画・写真・書など
力作揃いで、参加者から「本当に上手に作ってはるねぇ」と称賛されて
いました。




コンサート1日目のプログラムは「詩吟」「太極拳」「カラオケ大会」。
観客席には出演されるおばあちゃんを応援されるお孫さんの姿もあり、
会場は常に満席でとても盛り上がりました。
2日目には「踊り」「だんじり見学」「大正琴」「篠笛」「コーラス」
が行われるとのことでした。



当日は来場者が気軽に利用できる食事・喫茶コーナーを併設。
食事メニューは「そーめん(100円)」と「ちらし寿司(150円)」、
ただし、65歳以上の高齢者は無料。すべてボランティアによる手作り
でした。

また、同校区で毎週土曜日に開催しているボランティアビューロー「一休
サロン」のPRや「模擬店」(子どもが遊べるコーナー)もあり、子ども
たちも当てものやヨーヨー釣りを楽しみ、誰もが楽しめる秋の一日となり
ました。